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外傷・怪我

外傷・怪我

外傷·怪我について

外傷・怪我

日常生活や仕事、スポーツなどの場面で、突然発生するのが外傷です。病気とは違って、突発的な外傷は予防策が限られていますので、受傷直後の初動が大切です。特に大きな怪我をされた場合、適切な治療とリハビリテーションを受けられるかどうかで、その後の経過が大きく変わります。

西宮にあるみやみつ整形外科リハビリクリニックの院長は、救急救命の現場で外傷診療の経験を積み重ねてきました。その経験を活かして、レントゲンや超音波検査で状態を確認した上で、外傷の種類や程度に応じた治療を行います。必要に応じてリハビリテーションを組み合わせながら、機能回復と生活復帰までを院内で一貫してサポートします。

こんな症状はありませんか?

  • 転倒や衝突で、痛みや腫れが引かない
  • 関節をひねった後、動きに違和感が残っている
  • ぶつけた場所に大きな青あざができている
  • 深い切り傷や広範囲の擦り傷を負った
  • スポーツ中に「ブチッ」という音がして動けなくなった
  • 関節が外れた感覚がある
  • 外れた関節を自分で戻したが違和感が残る
  • 古い傷が疼く
  • 動きに制限が残っている

怪我をしたら気をつけたいこと

外傷の中には、受傷直後にはあまり症状が出ず、時間が経ってから痛みや動きの制限が現れるものも少なくありません。また、青あざが目立たない、動かせるといった見た目の情報だけでは、内部の損傷の程度を判断することは困難です。「大したことはない」と自己判断される前に、整形外科で状態を確認しておくことが大切です。

交通事故による怪我は早めの受診を

交通事故による怪我の場合、示談交渉や保険の手続きの中で、医師の診断書が判断の根拠として求められます。時間が経つほど、事故との因果関係の証明が難しくなる場合がありますので、目立った症状がなくても、できるだけ早い段階で受診されることをおすすめします。

日常生活でよくある外傷

捻挫

関節の靭帯が引き伸ばされたり、部分的に切れたりする怪我です。足首、手首、指、膝などで多く見られます。

打撲

身体をぶつけた際に、皮下の筋肉や血管が損傷した状態です。特に強い衝撃による打撲は、骨折を伴っていることもあります。

骨折

骨の連続性が失われた状態です。完全に折れる場合だけではなく、ひびや圧迫骨折なども含まれます。

脱臼

関節が本来の位置から外れてしまった状態です。肩、肘、指などで多く発生します。

肉離れ·筋断裂

筋肉が急激な力で引き伸ばされて損傷する怪我です。スポーツ中のダッシュやジャンプ、切り返しの動作などで起こりやすい傾向があります。

切り傷

刃物などの鋭利な物との接触で、皮膚や皮下組織が切れた状態です。傷の深さや出血の程度によっては、縫合の処置が必要になります。

擦り傷

転倒などで皮膚が擦れて、表皮や真皮の一部が失われた状態です。傷口に土や砂などの異物が入り込みやすく、感染を防ぐための洗浄や処置が大切です。

受傷後の対応

初期対応

外傷の直後には、下記のような対応が有効です。

  • 患部を動かさないように安静に保つ
  • 氷や保冷剤で患部を冷やす(打撲・捻挫の場合)
  • 出血がある場合は、清潔な布で圧迫して止血する
  • できるだけ早く医療機関を受診する

強い変形が見られる、出血が止まらない、意識障害があるといった場合には、無理に動かさず、救急車の要請も検討してください。

当院での対応

検査

診察では、レントゲンで骨の状態を確認して、エコーで靭帯、腱、筋肉、皮下組織の状態をリアルタイムに確認します。レントゲンでは映りにくい軟部組織の損傷まで見極めた上で、必要な治療につなげていきます。CTやMRIといった、より詳細な画像検査が必要と判断された場合には、連携している医療機関へご紹介します。

治療

外傷の種類と程度に応じて、下記のような治療を組み合わせて対応します。

  • 患部の固定(ギプス、シーネ、装具、テーピングなど)
  • 投薬治療(消炎鎮痛薬、抗生物質など)
  • 創縫合処置(傷の縫合)
  • 超音波骨折治療器(LIPUS)による骨癒合の促進
  • 理学療法士による段階的なリハビリテーション

リハビリについて

急性期の治療の後は、関節の動きや筋力の回復を目指したリハビリテーションが大切になります。特にスポーツによる怪我の場合は、競技への復帰までを見据えた段階的なプログラムに取り組んでいただきます。

交通事故·労災による外傷について

交通事故や、仕事中・通勤中の怪我については、自賠責保険や労災保険を使用した診療にも対応しています。手続きの流れや必要な書類については、「交通事故・労災」ページにてご案内しています。